令和元年７月５日〜７日の犯罪発生状況報告

■振込め詐欺　１件
【発生場所】富岡西１丁目（自宅）　【発生状況】銀行員を名乗る者から「お手持ち
のキャッシュカードをインターネットに繋がるカードに切り替える必要がある。」等
電話があり、自宅を訪れた銀行員を名乗る者にキャッシュカードを騙し取られたも
の。　【報告日】７月７日

なお、７月５日・６日は犯罪発生状況報告がありませんでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　

＝＝＝神奈川県内における振り込め詐欺発生状況等について【平成３１年４月末】＝
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神奈川県警察本部より、平成３１年４月末時点での振り込め詐欺について、情報提供
がありました。

被害件数：７５５件
被害総額は約１４億９，０００万円　です。

過去最悪の件数・被害額であった前年に比べ、件数は−１３８件、被害額は−約３億
５，１００万円と減少傾向にありますが、引き続き警戒が必要です。
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＝＝＝キャッシュカードを直接だまし取る手口が急増中です！＝＝＝

振込め詐欺の中でも最も多い被害は、キャッシュカードを直接だまし取る手口です。

警察官やデパート従業員、銀行や金融庁の職員を装った犯人から電話があり、
「あなたの個人情報が漏れているため、キャッシュカードの交換手続きが必要で
す。」
「あなた名義のカードを使って高額な買い物をしている人がいます。」
などと言って暗証番号を聞き出し、その後犯人が自宅にキャッシュカードを取りにく
るというものです。

「暗証番号を教えて下さい。」
「キャッシュカードをあずかります。」
と言われたら、サギと疑ってください。
暗証番号を教えることもキャッシュカードを手渡すことも絶対にしないでください。

　また、最近は、キャッシュカード手交型手口と同様、銀行協会等の職員をかたって
自宅に赴き、用意した封筒にキャッシュカードを入れさせ、「封をして保管してくだ
さい。封印をするのに印鑑が必要です。」と被害者が印鑑を取りに行った隙に、犯人
があらかじめ用意していたポイントカード等とすり替える手口（窃盗）が増えていま
すので、注意してください。
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